結婚式に関わる仕事がしたい、ブライダル司会者になりたい
そんなあなたへ
この記事では、現役司会者の私自身の体験をもとに、
- ブライダル司会者になるための具体的な方法
- 司会者になるために必要な学歴や資格があるのか?
- 司会業をするための勉強方法
についてお話していきます。
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Contents
そもそもブライダル司会者ってどんな仕事?
結婚式や披露宴などで、マイクを持ち、司会進行をする仕事。
新郎新婦や会場スタッフとしっかり打ち合わせをした上で、円滑にパーティーを進めます。
ブライダル司会者なので、ブライダルのシーンがメインの仕事ではありますが、他にも企業の式典や企業の一般宴会の司会、国際会議やイベントの司会を受けることもあります。
詳しいブライダル司会者の仕事内容・仕事の流れについては、下記記事に書いているので、気になった方は読んでみてください。
司会者になるのに必要な学歴はあるの?
司会者に学歴は関係ありません。
私自身、大学を中退しているので、学歴で言うと高卒になるのですが、学歴が関係ないというより、学歴を聞かれたり、使うタイミングがあまりないんです。
中卒でも高卒でも、大学を出ていなくても、司会者養成スクールなどで勉強して、スキルを身につければ司会者になることができます。
逆に、学歴は必要ありませんが、司会者をする上で一般常識はとても大切です。
名刺の渡し方、メールの書き方、敬語の使い方などはしっかりと身につけておきましょう。
司会業界は、学歴に関係なく、スキルと努力次第で勝負できる、誰にでも可能性がある世界です。
司会者になるのに必要な資格はあるの?
司会者になるのに、絶対に必要な資格はありません。
しいて言うならば、秘書検定やビジネスマナー、ブライダル関連の資格などがあると評価されることはあります。
司会者になるための具体的な勉強方法
一般的には、ほとんどの司会者が、司会者養成スクールに通ってから、司会者としてデビューしています。
基本的には、発声練習からはじまり、ブライダルの基礎的なルール、結婚式での台本などを覚えていきます。
それぞれのスクールで組まれているカリキュラムをマスターしたあと、模擬結婚式などのテストに合格したら、司会者としてデビューできる流れです。
初心者から勉強しはじめて、司会者として1本目の仕事をできるのは、早い人で半年〜1年後、平均すると1年〜2年くらいスクールに通う場合が多いです。
ただ、このあたりもスクールや事務所の方針によって変わってくる部分なので、どんな事務所・スクールが自分に合っているかは、下記記事を参考にしてみてください。
ブライダル司会者の報酬・給料はどれくらい?
ブライダル司会者の給料形態は、基本的に、1本担当したら、〇〇円といった報酬制です。
金額は、自分のスキルや経験、各事務所によって変わります。
司会者のギャラ相場、お金の話は、下記記事にまとめているので、参考にしてみてください。
また、週末だけ司会の仕事をして、平日は会社員をしている方も多いです。
平日の仕事と掛け持ちで司会をする場合、どんな職種がいいのか、どんな仕事と相性が良いのかは、下記記事にまとめています。