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ブライダル司会者の仕事内容・仕事の流れ | 結婚式・披露宴の婚礼司会・ブライダルMCの仕事って?

A子
A子
ブライダル司会者の仕事って、具体的にどんなことをするの?

こんにちは!ママ司会者のなちゃ(@nacha_blog)です♪

ブライダル司会者のイメージって、

『結婚式や披露宴でマイクを持って話す』

どちらかと言うと華やかな印象が強いですよね。

確かに、華やかに見える部分もあるのですが、結婚式当日までの事前準備や打合せ、細かい作業や調節もあります。

この記事では、ブライダル司会者の仕事内容当日までの流れについて、詳しくまとめたいと思います!


ブライダル司会者の仕事内容

ブライダル司会者の仕事は、結婚式や披露宴で、マイクを持ち、お客様の大切なひと時をスムーズに進行させることです。

当日の進行以外にも、新郎新婦との打合せや進行表の作成、プロフィール紹介文の作成、プランナーさんとのやりとりなどがあります。

仕事決定から当日までの流れ

まずは、ブライダル司会者の仕事の結婚式当日までのスタンダードな流れについてお話しします。

当日までの仕事の流れ
  1. 仕事の依頼がくる
  2. 仕事を受ける
  3. 新郎新婦に会って当日の進行内容とプロフィール紹介について打合せする
  4. 新郎新婦のプロフィール紹介文を作成する
  5. 新郎新婦にプロフィール紹介文を送って変更がないか確認する
  6. 新郎新婦との最終確認
  7. 結婚式当日を迎える

仕事を受ける際は、

打合せ日と結婚式当日の日程がセットで仕事の依頼がくる場合

結婚式当日の日程のみで仕事依頼がきて、打合せ日は新郎新婦と相談して決める場合

の2パターンあります。

また、新郎新婦との最終確認は、電話でする方・メールでする方、人によって異なります。

なちゃ
なちゃ
私は、結婚式当日の2-3日前にお二人と電話で確認するようにしています!

このような流れで、ブライダル司会の仕事は当日まで進んでいきます。

 

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結婚式当日の仕事の流れ

当日の仕事の流れ
  1. 開演の1-2時間前に会場に到着
  2. 祝電と当日の変更がないか確認
  3. 会場のキャプテン・音響担当者と擦り合わせ
  4. 新郎新婦に挨拶
  5. 両家親御さまに挨拶
  6. 結婚式・披露宴スタート
  7. 円滑に進行をすすめる
  8. お開き
  9. 祝電を会場に返す
  10. 新郎新婦に挨拶
  11. 会場を出る

当日の拘束時間は、会場や事務所の方針によって若干変わってくるのですが、

例えば、2時間半の披露宴のみの司会をする場合

1-2時間前に会場入りし、お開き後、新郎新婦に挨拶をして、会場を出るまでの間なので、トータル4時間〜5時間くらいです。

また、会場のキャプテンと音響担当者との擦り合わせは、基本的に司会者が最初に進行表を読み上げて細かい要望や、流れを共有します。

司会者・会場スタッフ・音響担当者の中で、曖昧な部分がないように、細かいところまでしっかりと共有することが大切です。

なちゃ
なちゃ
余談ですが、司会者のギャラは基本的に、結婚式当日以外の、打ち合わせ・交通費・プロフィール紹介文の作成など、全て込みの金額です!

▶︎▶︎▶︎司会者のギャラ・お給料についての記事はこちら▶︎▶︎▶︎

ブライダル司会者に必要なスキル

ブライダル司会者は、確かに向き不向きはあるかもしれませんが、経験とともに培われる部分が8〜9割だと思います。

司会者に向いている方の傾向
  • 人の話を聞くのが好き
  • 責任感がある
  • 冷静な判断ができる

このような傾向はありますが、経験を重ねる中で、自分の強みや弱みを知り、スキルは磨いていくことができます。

 

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ブライダル司会者の給料収入・ギャラ相場ってどれくらいなの? こんにちは!ママ司会者のなちゃ(@nacha_blog)です♪ 司会者のお給料・ギャラはいくらくらいなのか? 司会への転職を...

https://nacha.site/archives/128[:en]

A子
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ブライダル司会者の仕事って、具体的にどんなことをするの?台本はあるの?

こんにちは!
ママ司会者のなちゃ
@nacha_blog)です♪

ブライダル司会者のイメージって、

『結婚式や披露宴でマイクを持って話す』

どちらかと言うと華やかな印象が強いですよね。

確かに、華やかに見える部分もあるのですが、結婚式当日までの事前準備や打合せ、細かい作業や調節もあります。

なちゃ
なちゃ
この記事では、ブライダル司会者の仕事内容と当日までの流れについて、詳しくまとめたいと思います!

ブライダル司会者の仕事内容

ブライダル司会者の仕事は、結婚式や披露宴で、お客様の大切なひと時をスムーズに進行させることです。

当日の進行以外にも、新郎新婦との打合せや進行表の作成、プロフィール紹介文の作成、プランナーさんとのやりとりなどがあります。

仕事決定から当日までの流れ

まずは、ブライダル司会者の仕事の結婚式当日までのスタンダードな流れについてお話しします。

当日までの仕事の流れ

  1. 仕事の依頼がくる
  2. 仕事を受ける
  3. 新郎新婦に会って当日の進行内容とプロフィール紹介について打合せする
  4. 新郎新婦のプロフィール紹介文を作成する
  5. 新郎新婦にプロフィール紹介文を送って変更がないか確認する
  6. 新郎新婦との最終確認
  7. 結婚式当日を迎える

仕事を受ける際は、

打合せ日と結婚式当日の日程がセットで仕事の依頼がくる場合と

結婚式当日の日程のみで仕事依頼がきて、打合せ日は新郎新婦と相談して決める場合の2パターンあります。

また、新郎新婦との最終確認は、電話でする方・メールでする方、人によって異なります。

なちゃ
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私は、結婚式当日の2-3日前にお二人と電話で確認するようにしています!

このような流れで、ブライダル司会の仕事は当日まで進んでいきます。

結婚式当日の仕事の流れ

当日の仕事の流れ

  1. 開演の1-2時間前に会場に到着
  2. 祝電と当日の変更がないか確認
  3. 会場のキャプテン・音響担当者と擦り合わせ
  4. 新郎新婦に挨拶
  5. 両家親御さまに挨拶
  6. 結婚式・披露宴スタート
  7. 円滑に進行をすすめる
  8. お開き
  9. 祝電を会場に返す
  10. 新郎新婦に挨拶
  11. 会場を出る

当日の拘束時間は、会場や事務所の方針によって若干変わってくるのですが、

例えば、2時間半の披露宴のみの司会をする場合、

1-2時間前に会場入りし、お開き後、新郎新婦に挨拶をして、会場を出るまでの間なので、トータル4時間〜5時間くらいです。

また、会場のキャプテンと音響担当者との擦り合わせは、基本的に司会者が最初に進行表を読み上げて細かい要望や、流れを共有します。

司会者・会場スタッフ・音響担当者の中で、曖昧な部分がないように、細かいところまでしっかりと共有することが大切です。

ブライダル司会者に必要なスキル

ブライダル司会者は、確かに向き不向きはあるかもしれませんが、経験とともに培われる部分が8〜9割だと思います。

司会者に向いている方の傾向

  • 人の話を聞くのが好き
  • 責任感がある
  • 冷静な判断ができる

このような傾向はありますが、経験を重ねる中で、自分の強みや弱みを知り、スキルは磨いていくことができます。

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